お知らせ
【cafeみき】クラウドファンディングのお知らせ
一般社団法人幹も今年で7年目になります。去年OPENした【難病のこどもと家族を支える拠点 幹らんど 】
併設しているカフェで提供している天然酵母のパン。
多くの人に提供するための設備に使わせていただくクラウドファンディングの呼びかけを行うことになりました。
幹らんどは癌の告知を受けた人、胎児に障がいがあると告知された人、家族でもめ事があった人や学校からの帰り道の学生さんまで
様々な悩みを話せる場所にしたいと考えOPENしました。
フランスの南ブルターニュ大学で「パンの焼ける香りに、人は幸せを感じやすい」という研究結果から
パンの焼ける香りのする児童発達支援事業所で五感を刺激したいと思いました。
幹はうす利用児者やその家族、スタッフに大好評で、酵母の本物の味がします。
3月22日18時から受付を開始させて頂きます。
ぜひ、クラウドファンディングのページを覗いてみてください。
【令和5年度児童発達支援評価】集計終了いたしましたので公表します
平成29年度の児童発達支援及び基準改正により、ガイドラインの内容に沿った評価項目が規定されました。それに基づく評価表を幹はうすを利用してくださっている保護者の皆様にお配りさせていただき、その集計終了しましたので、保護者からの評価と職員による自己評価をこのHPで公表いたします。お忙しい中協力して頂いた保護者の皆様ありがとうございました。幹らんど、幹はうす冬野、幹はうす松江の3つの拠点での職員による自己評価と保護者様の評価、計6つです。
排便ケア研修についてのお知らせ
POOマスター 榊原 千秋 先生が講師として行う、排便ケア研修があります。
排便ケアを学びたい医療介護者、排便ケアに困っている方、ぜひともご参加ください。
2024年3月16日(土)和歌山県立医科大学にて行います。
参加ご希望の方、詳細は下の画像をチェックしてください。
謹賀新年
今年は元旦から、地震、飛行機事故、大火事と大変な年明けとなりました。
心が痛みます。
自分たちにできること、目の前の方に精一杯関わることだと思います。
福祉避難所として災害対策も継続して行います。
2024年、どうぞ今年もよろしくお願い致します。
和歌山県の知事が幹はうすに来てくださいました
なんと先日、和歌山県知事であります岸本 周平知事が冬野の幹らんどへ来てくださいました。
アメリカで子育てをしていたとのことで、国際的な視野をお持ちで有意義な議論をさせていただきました。
幹が地域BCPのモデル地区に選ばれているということもあり和歌山市からそして事業所のある紀の川市貴志川。
真摯に進めていきます。
岸本さん自身のFacebookでも紹介してくださり、非常に感謝しております。
とても貴重なお時間をありがとうございました。
幹らんどがテレビで紹介されました
先日たくさんのメディアにも注目された幹らんどの開所式。
夕方のニュースとここ押し!というコーナーにて紹介された部分の公開許可がいただけたので動画にて公開させていただきます。
見逃した方はぜひともチェックしてみてください。
テレビ和歌山で幹らんどが紹介されます!
先日5月27日に開催された、幹らんどの開所式。
和歌山市市長の尾花正啓氏もご来訪してくださり大盛り上がりの中、華々しいスタートを切ることが出来ました。
幹はうすの子ども達と一緒にジャンボリーミッキーのダンスや、㈱アシテックオコの小林氏によるe-スポーツ体験会や子どもの可能性を広げるテクノロジーについての講習など、
多くの人に参加していただきました。
開所式の模様は和歌山の色々なメディアに取り上げていただき、今月の6月12日のテレビ和歌山『6wakaイブニング ここ押し!』にて放送されます。
ぜひともご覧ください。
幹らんど開所式のお知らせ
去年からHPにて紹介していた幹らんどが正式に動き出します。
それに合わせて今回開所式を開催させていただくことになりました。
午後からの二部は一般参加可能で、講演会やICT・eスポーツ体験&相談会など
子どもの可能性を広げる企画も!
幹らんどの見学も合わせてお待ちしております。
当日メディアの取材入ります。
5周年のご挨拶
令和5年3月1日、幹在宅看護センターは5周年を迎えることができました。
5年間変わらず0歳の赤ちゃんから100歳以上の高齢者までを対象とし、身体も心もあらゆるケースに対応しています。
幹は2018年、常勤3名(理事2人含む)と非常勤スタッフで開設しました。5周年の現在常勤21名、4月からは26名の予定です。
非常勤スタッフを含めると職員60名強の組織になりました。令和3年より機能強化型1を継続しています。
開所初期メンバーは全員在籍、歯科衛生士や言語聴覚士とともに
姿勢管理、食形態を確認しながら耳鼻科医や歯科医とともに「食べる」を応援してきました。
PT・OT・ST・保育士・歯科衛生士などとともに子どもの視覚支援を軸に意欲を大切にした療育を実践してきました。
新規依頼の半数近くは看取り依頼です。健康問題を抱えている方に関わらせてもらい相手を理解すること、なぜそのような考え方や行動をとっているのか、その背景を知ることが重要です。
難病を抱えている職員の自己開示や臨床心理士の講義から学んでいます。
行政経験のある助産師の入職があったので6年目は産前から関わっていきたいと思います。
0歳から100歳以上まで、身体も情緒も関わりの根っこは同じです。
これからもご縁のあった方を大切に関わっていきたいと思います。
開業前のSWOT分析では強みも弱みも職員の平均年齢の高さでしたが最近は30代、20代の入職が続きスムーズに世代交代していけそうです。
成長する組織であり続けるために、職員皆が幸せを感じられるようウェルビーイングを高めます。そのためには私自身が成長できるよう研鑽に努めます。
さて、難病の子どもと家族を支える地域連携ハブ拠点として「幹らんど」を4月から順にスタートさせます。
職員と利用児のための内覧会は4月15日、開所式は5月27日です。
どうぞ6年目もよろしくお願いします。
一般社団法人幹
代表理事 丸山 美智子