発達相談
日本財団 医療的ケア児等障害のある子どもの成長発達における視覚検査の重要性に関する啓発事業
公認心理師(元特別支援教育コーディネーター教員)による
0歳からの発達相談
「目があわない」「発達が気になる」「手先が不器用」「癇癪をおこしやすい」「落ち着きがない」「育てにくい」
もしかして見えにくさがあるかもしれません
費用はかかりません。お気軽に相談しに来てください

場所:いわはしクリニック(和歌山市西高松2-13-23)
曜日:月曜日・水曜日
時間:14時~17時
ご予約・お問い合わせはこちら→073-479-5785 一般社団法人幹らんど 「発達相談希望」とお伝えください
発達相談に来られる保護者の多くは「育てにくさ」を感じておられます
育てにくさは、子どもの一つ一つの行動の意味が分かりにくく不安を感じることから起こると考えられ、保護者の日常の養育態度や母性喚起にも大きく影響を与えていきます。保護者と子どもの愛着関係を支援するためにも、子どもの行動の分かりにくさを紐解く支援が保護者と子どもを取り巻く環境には必須です。
子どもの行動は全て、発達の営みに根ざしています。本事業、本相談による支援では、保護者の方がいちばん不安に思っている障害からの子どもの理解だけではなく、どの子どもにも起こる発達からの子ども理解で子どもの行動の意味について情報提供したいと考えました。
子どもが起こす理解しがたい現象に隠れている、子どもが伝えようとしている、本当の思い、願いの読み取りができることで、保護者も子どももきっと笑顔の瞬間が増えるはずです。
私達は、日頃の子育てで悩む保護者の方に、障害があろうとなかろうと、子育ての楽しさ、家族になっていく営みの手応えを実感して頂けるような情報提供、支援を行っていきたいと考えています。まずは目の前の子どもの発達の状態を理解したいと思われたらいつでもお気軽にお越しください。
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